愛とか、好きとか、

考えたことの記録

街コン

29日、31日、1日 勉強 

30日 勉強。ジムへ行く。

2日 病院へ行く。完治するまで長くなりそう。勉強。

3日 勉強。

4日 勉強。街コン。

5日 チョコレートたくさんたべた。

 

 魔がさして、街コンへ行った。今回の日記は下手な街コン体験記になりそう。

 日曜日の18時。事前の情報では20数人規模のもの。年齢層は25歳~35歳くらいのやつ。早く着くのはなんだか恥ずかしくて、数分前に到着すると、参加者の方がたくさんいて列ができていた。18時を超えても受付にたどり着けなくて、受付開始が17時50分からなのはどうなんだ~って思った。自分も遅く行ったから申し訳ないのだけど。。

 個別のブースで3分くらい話して次のブースへ移るというもの。とにかく話をしていく。話した内容はもはやどうでも良くて、話をしているときの第一印象が全てな印象。街コンには数回行ったことがあるけど、独特の難しさがあるなと思う。

 とにかく回って話をしていくと、スタッフの方がこれで終わりになりまーすと言う。結局女性は13名、その時隣になった方に聞くと男性は10名だった模様。ここでアプローチカードを2枚書いて意中の方へ送ることができて、自分も良いなと思った方の番号を書いてスタッフさんへ渡した。

 スタッフさんがアプローチカードを集計してアプローチ先の方へ渡すためにブース横の通路をうろうろする。自分の書いた相手が送ってくれるだろうかと不安と期待でどきどきしていたのだけど、スタッフさんから3枚カードをもらった。急いで自分のチェックシート(相手の印象を覚えておくためメモするやつ)と照らし合わせて確認する。あ、、だめだ。自分が送った方からはカードをもらえなかった。ああ。

 でも、確認してみると、いただいたカードの3人中2人は自分も好印象の方だった(自分のチェックシートによれば、13人中5人の方が好印象でした。)。カードを送った二人との差は、自分でもうまく説明できない少しの「何か」によるものだったと思う。カードをいただけたことを嬉しく思った。

 そして、最後のカップリングタイムとなる。誰の番号を書くか。これはいつも本当に悩む。自分のカードを送った方をそのまま書くか、カードをいただいた方(けど、自分は送っていないわけで。。)を書くか。でもカードをいただいた方も好印象だったから、自分がカードを送った方2人を1位、2位、いただいた方を3位、4位に書いてスタッフさんへ渡した。

 少しして、スタッフさんがカップリングを発表する。5組のカップルができたらしい。

 一番最初に自分が第1位に書いた女性の番号が呼ばれる。結果、自分は呼ばれなかった。「っしゃ!」みたいな言葉が他のブースから聞こえてきて、あー、そうかー、陽キャさんが好みの方だったかぁ~って思う。ほんと需要と供給というか、それぞれの好みやタイプがあって、それが合致することが大切だなっていつも思う。あの狭い、向かい合ってもいないブースの中で、読みとれることももちろんあるけど、読みとれないこともたくさんたくさんあるんだよな~って思う。

 次、自分が3位に書いた方の番号が呼ばれる。そして、自分の番号が呼ばれた。カップリングだー。嬉しい。けど、同時に2位に書いた方はやっぱりだめだったか~という少し残念な気持ちになる。でもよかった。自分も好印象を持った方だったから、嬉しい。少し動悸が早くなる。スタッフさんから、ビルの1階で相手と合流するようにとの声かけがあった。

 

 その後は、もうお決まりの感じですかね。合流して、ご飯を食べて、少し歩きながら話をして解散した。楽しかったし、思ってもみなかった共通点があったりして、この方とカップリングできて本当に良かったなって感じた。人としてのタイプというか、あり方がたぶん似てるな、、って思った。

 これからどうなるのかなぁ。自分でもわからないけど、今週の土日のどちらかでランチに行く約束をした。楽しみたい。